日本代表のキャプテンが怒りを露わにしたのが、0-1で敗れた試合後のインタビューの時だった。
フラッシュインタビューを受けるため、マイクの前に立った吉田麻也は、スタンドの敵国ファンから野次を飛ばされる。そして突然、指を差しながら客席に詰め寄って激怒。日本のスタッフに止められ、インタビュースペースへと戻っていった。
試合後のオンライン取材で、吉田は「差別的なジャスチャーがあったので、一回はっきり言った」と説明。次のように続けている。
「もちろん彼ら(サウジアラビア)は、耐え忍んでひとつのチャンスをものにして勝ったので勝利に値するし、それは素晴らしいことだと思う。ただ、受け入れられないものは受け入れられない。前回の予選のときもそうだったので、ちょっと許しがたいなと思った。僕らは前回のホームの予選でも、決してリスペクトを欠いたことはないし、日本のファンも同じくリスペクトを欠いた行為はなかったと思うので、今回は非常に残念です」
こうした主将の思いは、相手のファンにも伝わったようだ。現地メディア『Al Hurra』 は、ツイッター上で「#サウジアラビアのファンは日本に謝罪します」という日本語のハッシュタグを付けた、謝罪キャンペーンが行なわれていると報じている。
記事によれば、ある観衆の一人が、吉田が激怒したシーンを収めた動画をコミュニケーションサイトに投稿。それが「サウジアラビア国民の間で怒りの波を引き起こし、彼らに謝罪キャンペーンを開始させた」という。
あるアカウントは、「無謀な行動」に謝罪を表明し、「サウジアラビア駐在の日本大使を通じて、サウジアラビアの謝罪を日本チームに伝えてほしい」とツイートしている、と紹介している。
同メディアによれば、吉田へのジェスチャーを非難する「何千ものツイートが目撃された」模様。運動は拡大しているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0b22e65a6f95c1c8f19e484fe4daf779888a9e
تصرف غير اخلاقي وماله داعي صراحه لكن الاعتذار من شيم الرجال 🤍#جمهور_السعوديه_يعتذر_لليابان pic.twitter.com/jM0xfIwtoT
— ♚ ᴀнмαɒ.10 (@a7mad_fcb3) October 8, 2021
イランさんが輸出現役なら こんなことには・・・
負けてもいいから油を感謝価格でうってくれ
試合決まるあんなプレゼントパスもらったのに
ああ見えてアニオタ結構多い
田島と森保と柴崎にしか怒ってないからw
苦しゅうないわ
吉田のプレーも良くなかったし
かと言って吉田の抗議も当然
謝罪があれば素直に受け入れるべき
根本的にはフェアに勝てなかった日本が悪い
スポーツと言っても戦いだからな
森保しか叩かれてないから気にするな
日本館に行列出来てたと聞いた。