10.20 ELグループG第3節 セルティック2-0フェレンツバーロシ]
UEFAヨーロッパリーグ(EL)は20日、グループリーグ第3節を行い、FW古橋亨梧所属のセルティック(スコットランド)はフェレンツバーロシ(ハンガリー)と対戦した。後半12分、ロングスルーパスに抜け出した古橋のEL本戦初ゴールで先制点を奪うと、同36分にも追加点を奪ったセルティックが2-0で勝利。今大会3試合目で初勝利を飾った。
ここまで2連敗中のセルティックはこの日、ハンガリー王者のセルティックをホームに迎えた。古橋は3トップの中央で先発し、豪州代表でカタールW杯アジア最終予選日本戦にも出場していたMFトム・ロジッチもインサイドハーフでピッチに立った。
前半はセルティックが一方的にボールを握りながらも、なかなかゴールに迫ることができない展開。それでも後半、さらに勢いを強めたセルティックが鋭い速攻から先手を取った。
後半12分、自陣左サイドのビルドアップでFWジョタが相手を剥がし、持ち上がって前線にロングスルーパスを送ると、これに抜け出したのは古橋。ファーストタッチでスピードを失わずに華麗に収め、ペナルティエリア際からグラウンダーシュートでネットを揺らした。
古橋はセルティック加入以来公式戦9ゴール目。EL予選では4試合で3得点を記録していたが、本戦ではこれが待望の初ゴールとなった。
さらにセルティックは後半16分、ペナルティエリア左をドリブルで切り裂いたDFアダム・モンゴメリが相手に倒され、PKを獲得。ところがMFカラム・マッグレガーのキックが相手に阻まれ、追加点とはならなかった。
それでも後半37分、セルティックはマッグレガーのパスをジョタがゴール前に送り返すと、MFダビド・ターンブルが反応。最初のシュートは空振りに終わったが、2度目のシュートでゴールに押し込み、待望の2点目を奪った。古橋は同41分、MFマイケル・ジョンストンと交代。そのまま試合をタイムアップを迎え、セルティックが2-0で勝利した。
ゲキサカ 10/20(水) 1:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6f68aea7a89d31c8e984c1ee24fedebe9879eab
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(古橋亨梧 Goal) | #セルティック pic.twitter.com/X0mQZ9hrnu— GT-SOCCER Live (@GTSOCCERLive1) October 19, 2021
なんでバックラインであんなにもたついてんだよ
小野伸二みたいなパスやな
古橋の一歩開いた間合いの取り方も良かったけど完璧さの度合いで言うならパスの方がすばらしいな
トラップで決まったな
言うことなし
パスきれいやなー
古橋はあいかわらず受け方からフィニッシュまで完璧
飛び出す古橋にドンピシャで合わせた鋭いパス
相手を引き剥がすスピードと秀逸なトラップ
GKを見ながらの冷静なフィニッシュ
全てが完璧で決まった瞬間、鳥肌が立ったわ
チャンスが来たらキチッと決めるってのが優秀だよな
FWはこの古橋
左の三笘
右の伊東
センターに田中と原口
アンカー遠藤
DF左は最近空中戦よくアシストしてる中山
中央は板倉吉田
右は冨安、Jなら酒井
GKはシュミットかJから権田
鎌田はWトップ下で今活躍しだして評価よくなってる
南野は左WGで結果出しつつ出番まち
久保はトップ下と右SHで活躍してたが怪我で今年お休み
完璧なトラップでボールをいい位置におけるかどうか
その瞬間に時がとまる
オーストラリア戦の浅野のシュートといいこの古橋のゴールといいトラップがきれいに決まる瞬間は本当に美しい