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本しこはクマリスクぐらいしか無いから今回かな
なでしこ
今回のはテントダンボールカイロがあるからまず死なない
本栖湖のなでしこだと思う
あそこになでしこが居ることを知っている人が誰もいなかったから
キャンプ場はリンの貸切状態だし、キャンプ場の管理人も気付いてないだろう
勝手な思い込みだけど
大間々の管理人は野クル勢を不安視していて
常連の飯田親子に様子見をお願いしたと思ってる
なでしこは普段着で装備も何もないし
野営するわけじゃないし国道沿いだし自転車あるよ
本栖みちは道の駅まで下らないと道路照明が全然無いから暗夜は本当に真っ暗
バッテリーライトを持ってないと徒歩で下るのも無理
自転車で下るなんて自殺行為
夜の街灯のない道を40km弱走るのと
20分がんばって歩いてコンビニか近くの施設や国道から助けを呼ぶのとでなら
後者のほうがリスク低いけど、問題は撤退を決断するタイミングかな
三人いるぶん決断も鈍る
ハスラーって狭いの?
そもそもあいつらデカかったっけ?
軽だから狭いよ
普通なら申し訳なくてもうキャンプを楽しむことなんてできなくなるはずだよね
そこで先生を一瞬で酔っ払わせて「先生も楽しそうだしまぁいっか」という雰囲気を作る
上手い構成だよなー
俺だったら先生に申し訳なくて申し訳なくて
とてもじゃないがその場でまあいっかとはなれんわ
部外のお客さんである斉藤さんがいたのも余計に気まずい
千明が戦犯と言われる気持ちもわかる
メタ的な事言うならもう少し話を軟着陸させる構成にできなかったものかと
そういや、部長の身内って全然出てこねぇな
多分、それやるとグビ姉が行き違いになって、3人にも逢えない、酒にも逢えない、ただただサービス残業とガソリンの浪費で切ないことになる
ていうかそもそもちゃんと3人が寒さ対策してたのなら最初から骨折り損だったわけだよね
リンも先生もあいつら絶対抜けてるだろって確信してたということか
まぁそれもそうだな
ただやっぱ「電話に出ない」ってのが一番の行動要因だろう
言うまでもないけど、電話して「心配ないよ」って返事来たら、リンもグビ姉もそれ以上のアクションは取らないだろうし、
そう言われる前提で電話をかけたのだろう
先生は『通信途絶』という状況証拠に基づいて動いてる
憶測のみで動いたわけじゃないし、
別に無事なら無駄足でも構わん
EDではバッテリー回復してたが充電器いくつ持ってるんだろう?
自分の車は常時4台給電可能にしてあるが。
最近の車はUSBついてる
なかったらなんらかのトラブル中ってことだし
はじめてのクリキャンのあと、すぐに冬休みに入って
三学期始業して十日そこらでしょ
ぐび姉も産休代理だし実はみんな慣れていない
マニュアルがあるわけでもないだろうし
冬場で雨降ったら、ぜったい焚火台なんて火がつかないんだから
湖畔は強風が吹くし
せいぜいST-310をとろ火にしてテントの中でお湯を焚き続けるくらい。(一酸化炭素中毒で勧めない)
ヘッドライトの描写も足りないな
まず60㍑級ザックを背負った上で、キャリーゴロゴロだ
泊まるために重装備するのもなんだし
でもそうなると、帰りの足も重要になってくるな
クルマならともかく、公共交通機関を利用するなら昼飯くらいまでで、晩飯は食えない可能性が
大垣→おやすみモードで不通
犬子→スマホを鞄に入れて気付かなかった
恵那→バッテリー切れ
だったんだよな
現実的に考えたら誰か電話通じてグビ姉が駆けつけなくても済んでいた可能性大だった
シュラフのスペック不明だけど化繊4000円シュラフだと1.9kgの相場だから快適に寝れるのは無風0~-5℃程度
カイロ追加してるから-10℃位行けるんじゃね?
まあ二度とキャンプなんかしたくなくなるくらいつらいだろうけど
追加の段ボールと大量のカイロがあればなんとかだね
クルマなしでテント泊なんてレベル高すぎるわ
基本的に冬の夜は寝ないよな。星景撮りなんて特に
夏山登山は50回くらい登ったけど、最近は山小屋ばっかだし
天文部入ってた時に一番つらかったのは真冬の流星群観測だった
数人で受け持ち角度を決めて全天周をカバーするように地面に寝そべり
受け持ち範囲で流星が飛んだら方向明るさ色などを報告
上手く活動日程を極大時に合わせられればガンガン飛ぶんで楽しいんだけど
マイナス10度台の寒さの中でシュラフにくるまり身じろぎせず夜空を見つめ続けなければならない
明け方になると歯がガタガタ震え続けて報告しようにもまともにしゃべれなくなるんだこれがw
地べたはアカン奴やで 厚い断熱シートは用意せんと
観測可能な晴天でも明け方は霜が降りてくるからせめてブルーシート掛けてやで
今回のは下手したら三人とも凍死してた
あの眼鏡は無責任すぎる
他にも夜中夜景見るために女の子1人が山の中歩いてみたり
トイレだったり女の子にはまだまだキャンプって安心、安全なもんじゃないよ
アウトドア活動の安全確保は他人任せにしてはいけないもの
任せっきりにしてしまった二人にも同じ責任がある
まあ高校生とかはそういう人任せに陥ってしまいやすいな
実際深く調べずに登山するバカもいるし
ぶっちゃけ大垣のはまだかわいいレベル
ある意味サプライズ的なものを提供するほうもされる方も楽しむ
なので当然2人も千明を責めなかった
シュラフにハクキンカイロをカイロインするくらいで耐えないと
戻れなくなるぞ
テント内で焚火云々て前スレであったけど火災以前に燻製ぽく煙で燻されるからやめたほうが
マイナス20度くらいまでなら平気みたいだ
薪ストや石油ストーブで幕内15~20度まで上がる
奴らテントの中で薄着で冷たいビール飲んでるよ
問題は徒歩やツーリング勢
動画とかブログ見ても奴らが極寒の夜を楽しく過ごしてる場面が見当たらない
ゆるキャンでもそこに対するアンサーが見当たらなかったから
寒い時は無理するなっていうメッセージになったんだろうが
しかしそれだとゆるキャンの活動可能な期間がめちゃめちゃ狭まるような
まあそもそもメッセージ主導でもやってみた系の主旨でもない娯楽作品だから
啓発はキャプション付けたり個々で気をつけあう物であって度の過ぎたリアリズムに沿う必要無いしな
失敗が肝の回だからこうなっただけで基本キャラ達はなんか良いことありましたで済む
心配する仲間や先生、現地で凍えるメンバー
装備の違いによる快適性の格差
そういう一連の展開を見てたら
結局は寒くない時期(防寒に注意しなくていいシーズン)にやったほうが
仲間たちの笑顔は増えるんじゃないかと
そんなことを思ってしまって
作品のテーマや意義について作者の方針転換もあったのかなとか
いろいろ考えてしまった
最近の原作の流れを見てもなんかね
長編作品で端々がリアル描写に流れてくのはままよくある事だけど
資本主義の壁…!をネタにするのとギャグのないシリアス落ちにするのってもうカテゴリ違うしな
たぶんシリアス過ぎる反省には振れないし要らん
キャラとしての成長変化はあるかもにしろ、今の所なんだかんだでJKがキャンプや旅できる世界じゃね
大容量のポータブル電源持ち込んで、電化生活しましょう
発電機をテントの外においてもいいけど騒音が煩いから
JK設定で最初からそのあたりに制約がある作品だからこれは仕方ないけど
ソロキャンの極狭テントに火を持ち込むのは不可能だしね
スマホと同程度には寒さに弱い件
低温の放電能力低下は自己放電じゃないからガス缶のパワーブースターと同じ事をすれば電力は取り出せる
幕内暖房で快適♪って、寒くて一歩も外に出れないんじゃ自宅で引きこもってるのと変わらない
雪中で自由に活動できる防寒着こそ至高
おお良い話の流れだ
あの3人の服装は完全に気温0度までの冬の街歩きコーデで可愛くて良いんだけど
冬の山中湖は-10度のスキー場のゲレンデに耐えうる冬山防寒着がまず必要でした
CO中毒にはガチ厳重警戒したが
今ならHOT米焼酎一択だな
熱燗は温まるが急な眠気と注意意識の欠落が怖い
今回を見て寒かったらテント内で暖を取ればいいとか素人はやばいだろ
事故が増えてからでは遅いぞ
テント内で薪ストーブが流行るよりマシだろう
あの煙突付高額テントのラジコン親子はちょっとおかしいよ
トロ火のカセットガスコンロでお湯沸かす方が、CO中毒リスクは低減できる
テント内七輪なぞ、自○コースまっしぐら
薪ストは煙突のドラフト効果で排出ガスが全部吸い上げられるから燃料系ストーブと比べて安全なんだよ
薪スト本体は常に負圧の吸気状態で有害な排出ガスが漏れ出さない原理になってる
だから薪ストのテント内インストールが流行ってる
装備の拡充と快適性と軽装化の追求をするギアヲタのメンバーが必要だと!
千明がそれ担当かと思ってたのにくだらねえチェアなんかに金使いやがって
ゆるキャン以降に始めた女子ソロキャンパーのYouTuberとかが
−15度でもこうすればぐっすり眠れましたとかやってるのに
いつまで初心者やってんだよ野クル
アニメの作中では何日経過したんだっけ?
まだキャンプ初めて3ヶ月しか経ってないで
同じ高校生で機材オタだそうとすると
お金持ちのお嬢様かおこづかい()をもらって懐暖かい子とかになりそうだし
りん爺の出番増やして
孫たちに気前よく機材貸して使い方も説明する便利おじさん役やらせるしかないなw
野クルの活動中に少しはそういう対策とか話したりしないのかとは思うけどね
いやそこまで考えて作ってないか
でも結果そうなってるからある意味成功だね
作者も多少物議醸す事は意識してたと思う
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