【卓球】水谷に張本「そんなはずはない」テレビでの盛り癖を指摘　今田耕司ら爆笑

8/14(土) 19:55
デイリースポーツ

卓球・水谷に張本「そんなはずはない」　テレビでの盛り癖を指摘　今田耕司ら爆笑
（左から）水谷隼、張本智和、丹羽孝希
東京五輪の卓球男子団体で銅メダルを獲得した水谷隼選手（３２）、丹羽孝希選手（２６）、張本智和選手（１８）が１４日、ＴＢＳ系で生放送された「炎の体育会ＴＶ」３時間半スペシャルに生出演。丹羽選手、張本選手が水谷選手の“盛り癖”に苦情を訴えた。

『メンバーにここだけは直して欲しいところがある』というテーマでのトーク。丹羽選手は「テレビになると、話をすごい盛ってくる」と暴露した。

司会の今田耕司は「そうなの？！俺、全部信じてましたよ！」と驚くと、丹羽選手が「ほとんど、ウソに近い」と明かし、スタジオは爆笑となった。

張本選手は「僕も水谷選手で」と笑い、「引退宣言された時、自分（僕）が『（引退）してほしくない』って言って、それを１日かけて説得したんですけど、テレビで『２分しか（説得）されてない』って言ってて。そんなはずはない」と笑いをこらえながら暴露した。

水谷選手は６日の団体決勝後、「（３年後の）パリ五輪は後輩に」「（引退の）気持ちは変わらない」などと引退宣言。張本選手は「引退させません」とテレビカメラの前で発言していた。

水谷選手は張本からの“クレーム”に笑いを浮かべ、「実際は１０秒ぐらいだったんです、一言です。『引退しちゃだめです、ぐらい』。でも『１日』ってニュースになったから、いい意味で僕は『２分』あげたんですよ！プラスで盛ったのに」と訴えると、今田耕治ら共演者は爆笑。張本選手は「１日のタイミングで、けっこう、１０秒１回、１０秒１回…って」と１日かけて何度も引退を思いとどまるよう説得したことを明かし、「通算したら“１０分”ぐらいあると思うんで」と苦笑いしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/95280bd62d13429ae52c86c8c450b0f5c953b933