かつて日曜夜のアニメの定番と言えば、日本アニメーション制作の『世界名作劇場』シリーズだった。フジテレビ系の地上波で1975年の『フランダースの犬』から1997年の『家なき子レミ』までの23作品が放送。その後BSフジで放送された3作品を含めた計26作品が存在している。
また、今年6月には『フランダースの犬』の放送から45周年を記念した「世界名作ノスタルジア」という新プロジェクトも始動。“大人向け”をコンセプトにしたグッズ展開などが行われるそうで、その第1弾タイトルには『ロミオの青い空』が選ばれている。
そこで今回は『世界名作劇場』シリーズの中で「もっとも感動したアニメ作品」をリサーチ。40代から50代の男女200名を対象にアンケート調査を実施した。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)中略
1位 フランダースの犬
2位 母をたずねて三千里
3位 小公女セーラ
4位 赤毛のアン
5位 あらいぐまラスカル
6位 名犬ラッシー
7位 家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ
8位 トム・ソーヤの冒険
9位 レ・ミゼラブル 少女コゼット
10位 愛少女ポリアンナ物語
10位 私のあしながおじさん
10位 ロミオの青い空
そして圧倒的な第1位(48.5%)に支持されたのは、世界名作劇場の第1作目にあたる『フランダースの犬』(1975年放送)だった。同作は画家を夢見る少年ネロと老犬パトラッシュの友情を描いた物語。ネロは祖父と一緒に牛乳配達の仕事をしながら、貧しいながらも細々と生活していた。そんなある日、主人に酷使されていた老犬・パトラッシュと出会い、一緒に暮らすように。しかし、優しい祖父が亡くなってしまい、ネロは一人ぼっちに。そのうえ村の風車小屋で起こった火事の犯人に疑われて仕事を失い、さらには念願だった絵画コンクールにも落選してしまう。中略
ちなみに同作の最終話の視聴率は30.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と驚異的な数字をマークし、すべての世界名作劇場シリーズを通しても最高記録となっている。
こちらもおすすめです
かわいそうなだけ
そこを勘違いしてる奴大杉
>>5
そうそう
フランダースで感動するシーンなんぞ無い
犬とネロ死んで悔し泣きはあっても
名劇昔パチンコになったんだけど
ネロが死んだら大当たりとか言う演出あったらしいw
最後天国に行けたから感動しただろ
>>5
純文学てそういうものだぞ?
世の矛盾や不条理を考えさせられる
ドストエフスキーの「虐げられた人々」、星新一の「人民は弱し官吏は強し」、ヘミングウェイの「老人と海」
みな救いがねえよ
ただ悲しいだけで終わっちゃうなら、それはアニメ化しちゃってるから
そうさのう
赤毛のアンは男でも十分ウケる。
私はダイアナ派。
ダイアナは金持ちになってちょっと性格が悪くなった
そもそもダイアナって金持ちになったっけ…?
金持ちの親戚のおばあちゃんがいたろ
口が達者で時々泊まりに来る
あのおばあちゃん死んでダイアナに財産が入ってきた
そういえばあのおばあちゃんアンにも遺産残してくれたね
当然ダイアナん家にも入っただろうけど、金持ちになった描写思い出せないや
アニメ版にはなかったね
実写版で当時高価な自家用車でアンを迎えに来たり
家に行くと豪邸だったシーンがある
>>19
フランダースの犬が発表されたら欧米がベルギー王国(フランダースの犬の舞台)に非難の嵐。
ネロをなぜ見殺しにしたのかマジで叩かれたのは豆。
救いがない
観ててつらかった
そう
酷すぎる話なだけ
名作劇場はずっと見てたのに、フランダースの犬だけは途中で辛くなって視聴をやめた
あまりに救いがなさ過ぎた
最終回だけは見たけど、さらにどよーんとなった
亡き祖父が、最終回見てとんでもなく落胆してたのを思い出すなあ
このシリーズは過大評価されすぎ
ハックのように木の上に住みたい
圧倒されたわ
誰もいなくてかなり浸ってしまった
駅で日本語の地図もらえた
今でも日本人観光客が後を絶たないみたい
てか日本人しかフランダースの犬興味ないみたい
外に最近作られたような犬の銅像もあったw
>>28
トヨタ寄贈の「フランダースの犬」記念碑はなぜ中国資本寄贈の石像に置き換わったのか
https://mainichi.jp/articles/20190419/k00/00m/030/272000c
名作童話として読み継がれ、日本では1970年代にテレビアニメも大ヒットした「フランダースの犬」。
ベルギー北部フランダース地方のアントワープにある聖母大聖堂は、主人公の少年ネロが最期を迎えた舞台として、今なお日本人観光客の「巡礼地」であり続けている。大聖堂の前にはかつて、日本とアントワープの友好の象徴として、
物語をモチーフに建てられた記念碑があった。ところが2年半前に取り壊され、現在では中国資本が寄贈した新たな
石像に置き換わっている。
こんなものまで破壊するかね中国
日本のODAで作られた途上国の建造物も破壊されて中国の看板に架け替えられてるって聞いたしやることがえぐいわ
>>105
朝鮮人も同じことやってるからな
日本が寄贈したグアムの交番に現地韓国人がハングルの看板を掲げる
https://news.livedoor.com/article/detail/9022259/
身体を切断された様にしか見えない・・
っていう問題が出て「セントバーナード」って答えた人がいて
なんと正解にされていた。
他の出演者たちも誰も異議をとなえずに次の問題にいっていた
なあみんな、あれセントバーナードか?
あれどう見てもドーベルマンやろ
あれ雑種だと思ってた
目の周りだけ白いから、見るたび競走馬がチラついた
ひでえフランダースの犬だなww
孫娘面して調子乗り始めてからウザかった
おじいさんが手術で目が見えるようになるシーンで終わりで良かったかも
でもやっぱり辛い目にあってきた子が立場逆転でスッキリってのはある程度尺取って見せてほしい
そこいくとセーラの最後は酷い
DIY能力発揮して公園でキャンプとかしている辺りが面白かった
この後、名作劇場が終わって中華一番だった記憶がある。
ジョオが好きだった。
昭和で終わらすな! 家なき子レミだぞあの枠の最後は
いや原作が名作ってことだろ
いいんだよ名作で 世界の児童文学の名作をアニメで見せましょうってコンセプトなんだから
だから七つの海は内容は面白いけどいつも言われるのは名劇ぽくない あれは海洋冒険物だな 未来少年コナンみたいな
セーラが可愛そう過ぎて見ずにはいられなかった
セーラになついていた小さな女の子も可愛らしかった
腹立つだけと思ってたが
可哀想って見るモチベーションになるのか
セーラをいじめたミンチン先生とラビニアの声優にカミソリが郵送される事件があり、声収録が厳戒態勢で行われたのは豆。
精神的にきつくなるよなセーラは。
俺は大人にになってから見たがそれでもきつかった。
今時の子供は観ないかな?
私は見る
それとか名犬ジョリーとかニルスの不思議な旅とかはNHK
ニルス大好きだった
でも最後が子供心に物悲しかった
オーカモナなんとか~ってテーマ曲が壮大で好きだったなぁ
入ってないとかないわ
ムーミン、ハイジと来て、フランダースから正式にこの枠やっけ?
どろろ、ムーミン、アンデルセン物語、ムーミン、ロッキーチャック、ハイジ、フランダースの犬
フランダース以降が名作劇場らしい。
あれは世界名作シリーズじゃなかったのかなぁ
世界名作劇場屈指の名作だろ
ペリーヌ物語で、祖父ビルフランの工場で身分を隠しオーレリーと名乗って働いていたペリーヌの正体が明かされる回
ビルフランに孫の消息の調査を依頼されていたフィリップ弁護士が報告にやって来て、さりげなくオーレリーに話しかける
「パリではパリカールに会ってきましたよ」
「まあ!パリカールに?」
「それから男のような格好をした女の人で、名前は...」
「ルクリさん!ルクリおばさんだわ!」
「そうそう。そのルクリさんがよろしくとのことでございました。。。。。『ペリーヌ』様」
ここで鳥肌&涙腺崩壊
YouTubeにアップされてるよなそのシーン
ペリーヌ物語が一番感動する
文字だけで泣けたw
そこに被さる渡辺岳夫の劇伴が最高に良いんだこれが。
今思い出しただけで涙出てくるw