鉄道会社Xの社長は、ある社員Aに裏金工作を持ちかけた。
それは、次のような要領であった。
1 X社はAを100万円昇給させることを条件に
Aは100万円分のX社の路線回数券を買う。
2 Aは、さらにその回数券をチケット販売業者Bに売りに出し、
90万円をその代金として受け取る。
3 X社は、Aが買った回数券の代金の100万円のうち、
95万円でBから回数券を買う。
4 Aと社長で、Aの手元にある90万円ウマー
5 毎月そのくりかえし
ここでX社の回数券は、再販売が可能であるとする。
このとき、
X社は最終的に100万円分の回数券と5万円、
Aは90万円(裏金)、
Bは5万円が手元にある。
回数券は再販売が可能なので
結果的にX社、A、Bともに儲かっているものと考えられる。
この裏金工作に穴ありますか?
※再販売できる回数券など存在しないので
現実にはあり得ないので
純粋にクイズ、パズルとしてお楽しみください!
こちらもおすすめです
A,B,社長が儲かりそうな気がするけど
条件次第ではAが損したり
会社が得したりな状況も出てきそうで面白いな
Aが損をすることはなさそう
とりあえず無茶苦茶やっても捕まらないのを前提としたうえで
社長が考えた通りに事が運びつつAと社長が儲けを折半した場合は
X社:95万の赤字、A:45万の黒字、B:5万の黒字、社長:45万の黒字
に、なりそうだけど、AやBがより多く利益を得ようと考えた場合
Aは業者Bを通さないほうがより儲かるし、
定価で一般の客に売ればさらに儲かるので50~65万の黒字
必ずBを通す必要がある場合は
Bと組むか組まないかで45万~47万5000円の黒字
Bに売るところまでは社長の考え通りに事が運んだ場合でも
Bは定価で一般の客に売り、残りをX社に95%で引き取ってもらう方が得なので
Bは5~10万の黒字
社長は裏金をAと90万を折半した時点で目的を達していて
X社がBから回数券を買うかどうかは気にしなくてもいいので
社長45万の黒字 X社95~100万の赤字
ただしAがヒーローだったり
社長が愛社精神に満ち溢れている場合計画は頓挫
>儲かるので50~65万の黒字
65万というのは何だよ。
>>6
Aが回数券を全部定価で捌いた場合+100万
社長は工作後のAの儲けを90万と考えているのでこれを折半して-45万
その差額100-45=55万
55万だった
Aに100万昇給平気でできるなら
社長自身を50万昇給する方が手っ取り早い
それが無理ならAの+100万自体無理
細かい部分に振り回されてて
肝心なことに気づかなかった
細かいことを考えるのが面白いんだろ。
ま、どっちにしろ、会社が損してFA。
裏金作りってのは帳簿外の金を作ることだろ?
Aの取り分はいくらか知らないけど、目的自体は達成されてるじゃん
会社が損するのは構わないわけでしょ。
社長はAに100万やったら、裏で90万を自分に返金させればいいじゃないか
チケット屋要らないだろ?
売らないのなら、そんな面倒なことせず、単に横領する方が手っ取り早いぞ。
わざわざ仲間を増やして分け前減らす必要がないじゃん、横領は問題外でしょ
チケット屋に売れば、現金になるだろう。
手元にチケットがあるのと、
現金があるのとどっちがいいんだよ、馬鹿。
口は悪いが>>14はなかなか良いキャラだなw
なんで回数券を売ることにこだわるの?
>>15
多分、問題に
「回数券は再販売が可能なので
結果的にX社、A、Bともに儲かっているものと考えられる。」
という文を入れるために
回数券の売買を話の中に組み込む必要があったため
そして実際は>>10とかで出てるように、X社が損をする
これが>>1が問題で言ってる穴だと思うが
だけど個人的には
それとは別の、誰もがあっと驚くような答えが用意されていて
>>1が答えと共に颯爽と現れつつ
我々を驚愕と興奮と論理の渦に巻き込んでくれることを期待
>>1です
皆さんのご指摘通り、チケット屋は必要ありません
そんなことするよりも、Aが買ったそばから、
X社に95万円(チケット屋の販売価格と同じ)で回収してもらえば、
Aと社長はチケット屋を介した場合より5万円もうかります
結局、社長とAは、
90万(チケットを介した場合)、
95万(回収してもらった場合)
100万(チケットも買わずに折半w)
の持ち出しというわけですね
尻つぼみオワタw
貴方の目の前で、道が左と右の二つに分かれていた
この内、どちらかは天国に繋がっていて、もう片方は地獄へ繋がっている
貴方が困っていると、天使と悪魔と妖精の3人が現れた
貴方は彼らに対し、一つ質問をすることが許される
質問に対し、天使は正直に答え、悪魔は嘘をつく
妖精はきまぐれであり、嘘をつくか正直に答えるかは分からない
彼らは人間の姿で、外見の判断は不可だが、彼らは互いの正体を知っている
貴方が考えた質問を口にしようとすると、3人のうち一人が姿を消してしまった
残った二人に対し、なんと質問すれば天国の道が分かるか?
一応考えてみた
残った二人をA、Bと名づける
質問は「①あなたは妖精ですか?②天国はどちらですか?」
①の質問において、その答えとして次の3つが考えられる。
1)A「私が妖精です」かつB「私が妖精です」の場合
そこに天使はいない。つまり、妖精と悪魔がいる。
2)A「私は妖精じゃない」かつB「私は妖精じゃない」の場合
そこに悪魔はいない。つまり、天使と妖精がいる。
3)A「私が妖精です」かつB「私は妖精じゃない」の場合
Aは天使ではなく、Bは悪魔ではない。
つまり、Aが悪魔の時、Bは天使か妖精であり、
Aが妖精の時、Bは天使である。
続きます
②の質問において
い)AとBが同じ回答の場合
1)においては、悪魔と妖精が存在し、解答が一緒なのでどちらも嘘を
ついているので、天国はその通り
2)においては、天使と妖精が存在し解答が一緒なのでどちらも本当で
あるので、天国は逆
3)においては、Aが悪魔の時、天国はBの言う方向であり、Aが妖精の時、
天国はAの方向である。
長いw次はAとBで回答が食い違った場合書きますw
しかし、天国に絶対いけるわけじゃないっていうw
じゃあ間違いだw
>>19さん解答たのんましゅる><
あっちの門番はどちらが天国の門だと言う?
と質問する
…………………いや、違うか
まあそんな感じかな
>>19です
答えかきます。
問題で書かれてる「一つ質問できる」は、
「二人」に対して一つ、という意味です。
二人は質問に対して
「はい」or「いいえ」で答えるという。
で解答ですが
「『右が天国の道ですか』と聞いたとき、あなたは『はい』と答えますか?」
これが答え。要は一つの文章に二回質問を混ぜてやればいい。嘘の嘘は本当。
嘘つきでも正直に答えざるをえないということ。
もし右が天国の場合
天使(右が天国の道であってるから、そう聞かれたらはいって答える)→はい
悪魔(右が天国だけど自分は嘘つきなので「いいえ」と答える。だからこの質問の答はいいえだが、自分は嘘つきなのではいと答えよう)→はい
逆に左が天国の場合
天使(左が天国の道だから、右ですかって聞かれたらいいえって答える)→いいえ
悪魔(左が天国なら自分は嘘つきなので「はい」と答える。だからこの質問の答ははいだが、自分は嘘つきなのでいいえと答えよう)→いいえ
>>33
こんな感じだろうか
妖精
うーん・・どう答えようかな?サイコロでも振って決めようかな。
ん?天使のやつは「はい」と答えたようだぞ。正直なやつだな。
よし決めた!じゃあこっちは「いいえ」と答えてやるんだぜ)
→いいえ
とか考え出した日には解ける問題も解けなくなってしまうので
やっぱり>>34は無しということで
>>19は問題文を勝手に要約してないか?
3人とも消えず、2人に1回ずつまたは1人に2回質問できる
という条件なら解けるんだが
>>36
いや、俺が見かけた問題文は確かこんな感じ(>>19)だった
天使と悪魔の論理パズルって知ってる?
割と有名?なやつらしいんだが、>>19の妖精がいないバージョンのやつなんだ
それの応用編って事で見かけたんだよな
妖精がいるのと、3人中二人消えるっていうので解けなくなったんだよ
ただ質問は一回のみって書いてあった筈…。
ただ考えてみれば見たのはネット上だから、
どこかで端折ったり問題文を要約してたこともありうるかも
>>33
俺の至った結論としては
妖精の存在深く考える必要はないのかなと
妖精が嘘をつこうが正直に答えようが、
天使の思考になるか悪魔の思考になるかだけなんじゃないかと
嘘をつくなら悪魔の考え方になるし、正直に答えようとしたら天使の考え方になる
だから嘘ついても正直に答えても、結局隣の奴と答えは揃うんじゃないかと
そうじゃないならマジで解けない
19の真新しい点は第3のキャラクター妖精
にあると思うのですが、それを無視するのはどうかと。
ってことは結局解けてない。うーむ
問題の中身は全く同じ。
以下の問題でタイルコが妖精に該当します。
(条件は異なります)
妖精(タイルコ)はまやかしではなく、答えはなるほどと思えるものです。
ttp://quiz-tairiku.com/logic/q9.html#q41
俺は>>42さんが言ってるとおりで、
答えも>>32の回答で問題ないと思う
妖精はその時々によって天使にも悪魔にもなるってだけで
3人のうち1人が消える消えないも
>>32の回答に何の影響も及ぼさない
19の問題では
「妖精はきまぐれであり、嘘をつくか正直に答えるかは分からない」
とあります。
そこで32の質問
「『右が天国の道ですか』と聞いたとき、あなたは『はい』と答えますか?」
と妖精が聞かれたら、
もし右が天国の場合
妖精
(右が天国だけど自分はきまぐれなので「はい」と答えよう。
だからこの質問の答は「はい」だが、
自分はきまぐれなのでいいえと答えよう)→いいえ
逆に左が天国の場合
妖精
(左が天国だけど自分はきまぐれなので「はい」と答えよう。
だからこの質問の答は「はい」だが、
自分はきまぐれなのではいと答えよう)→はい
と答える場合もある
(もちろん、きまぐれですから逆の場合もある)
と思うのですが。
そもそもある質問に対して必ず
「はい」と答えたり「いいえ」と答えたりするならば、
それはきまぐれと言えないと思います。
つまり・・・質問に対する回答は嘘も本当もない、
ただ適当に答えてるだけで当てにならないっことのか?
妖精の定義次第だな
妖精の定義まで深く書かれてなかったからなぁ
俺は「妖精はきまぐれであり、嘘をつくか正直に答えるかは分からない」を
逆に言えば、「妖精は嘘か本当かの、どちらかしか言わない」って取ったんだ
最初は悩んでたんだけど、よく考えれば
「悪魔は嘘をつく、天使は本当のことを言う、妖精は嘘か本当のことを言う」
何の問題もないじゃん
何だ、「妖精」とか「きまぐれ」とか「3人のうち1人消えた」とか、
難しい言葉で複雑に見せてるだけで、簡単な引っ掛け問題じゃん
それで「よくよく考えてみたら単純なことだった」ってなったわけ
ただ>>45の思考で来られたらお手上げだし、
定義が問題になるようなら、そもそも問題として破綻してるな
>ただ>>45の思考で来られたらお手上げだし、定義が問題になるようならそもそも問題として破綻してるな
その通りだ。
どんなに工夫した質問でも、気まぐれなやつの回答など全くあてにならない。
だから、あなたの答で何の不都合もない。
繰り返し文字列問題
・3つの文字(a,b,c)を使い可能な限り長い文字列を作る
・ただし、文字列の中に連続した繰り返しがあってはならない
(繰り返しの例)
abaac
→ab[aa]cの部分がaの繰り返しになっている
babcabcb
→b[abcabc]bの部分がabcの繰り返しになっている
abacaba[]
→[]にa,b,cどの文字を入れても繰り返しが生じるため
これ以上長い文字列にすることが出来ない
以上の条件で文字列が作られる場合
文字列は無限に長く伸び続けるのか
それとも途中で限界に達するのか?
1.無限に伸ばすことが可能である
2.限界はあるが1000字以上の長さの文字列を作ることが可能である
3.1000字以内に限界に達する
1文字ずつ違う2文字の組み合わせを第1ブロックとする。
6種類できる
第1ブロックを(ルール違反しないで)2個組み合わせたものを第2ブロックとする。
18種類できる
第2ブロックを(ルール違反しないで)2個組み合わせたものを第3ブロックとする。
108種類できる
とまあどんどん増えていくので多分無限に伸ばせる
次の書き換え規則によって変換していけば無限に伸ばせるらしい(最初は'a')
a→abc , b→ac , c→b
a
abc
abcacb
abcacbabcbac
abcacbabcbacabcacbacabcb
abcacbabcbacabcacbacabcbabcacbabcbacabcbabcacbac
・・・
理屈は理解できてませんが
1、書き換えを行っても前半部分は変わらない
2、繰り返しを含まない列に書き換え規則を施した結果は
やはり繰り返しのない列になる
という性質を持っている、ということです。
M君は懸賞マニアです。
ある日当選の通知がM君の元に届きました。
その通知には、下の2種類の懸賞品(A)(B)のうち、
どちらかを選ぶように、と書かれていました。
(A)・・・
1年後に\40,000円貰え
3年後に\40,000円貰え
5年後に\40,000円貰うことのできる権利
(B)・・・
2年後に\30,000円貰え、
3年後に\60,000円貰え、
4年後に\30,000円貰うことのできる権利
それぞれの賞金は(選択すれば)必ず貰えるものとします。
また、銀行の定期預金の利率は1%で
銀行以上に有利な投資先は存在しないものとします。
加えて銀行は必ず破綻しないものとし、
かつインフレもデフレも起こらず
物価上昇率は0%であるものとします。
M君はものすごくケチでかつ健康(=長生き)なので、
最終的に1円でも得な方を選択したいと思っています。
この状況で、M君は(A)と(B)のうちどちらを選ぶべきでしょうか?
選んだ選択肢と共に、そのように選択した理由をできるだけ詳細に記述してください。
「○年後」を、全て通知を貰った年からとして考える。
Aだと、
1年後に40000円、
それから2年で40804+40000=80804円、
それから2年で82428+40000=122428円。
Bだと、
2年後に30000円、
3年後に30300+60000=90300円
4年後に91203+30000=121203円。
結局、5年後は、
A・・・122428円
B・・・122415円
となり、A案の方が得になる。
・・・でおk?
もっと簡単に論理的にどっちがいいかわかるらしい
Aは1年目と3年目に1万円、Bは2年目に2万円もらえることになる
3年目までに受け取れる利子は、
Aは1万円を2年間1%の複利、
Bは2万円を1年間1%の単利になるからAが有利
かな
毒の効果が出るのは20h後で、24h以内に特定しなくてはならないとき、
毒味に必要なのは最低で何人ですか?
正解です。
1000本のワインに1から1000まで番号をふる。
10人にもそれぞれ桁数を表す番号をふる。
ワインの番号を2進数にした時に1になる桁の奴にだけそのワインを飲ませる。
20時間後死んだ奴のそれぞれの桁番号から、ワインの番号を逆算。
って感じじゃない?
例えば、10番のワインなら2進数で0000001010だから、
2番目と4番目の奴に飲ませる。みたいな…
>>67
なるほど。
500杯のまなきゃならない人がいるけだ。
その人がアルコール中毒で死ななきゃいいけど。。
分かりやすい解説ありがとう
馬鹿な俺にもなんとなく理解できたような気がするわ
この問題すごく良くできてるね
解説有難うございます。
規制が...
一人につき飲むと飲まないの二通りがあるので、
十人で2^10=1024通りあります。
ひらがなを毒味の人、飲む場合をO、飲まない場合をXとすると、
あ い う え お か き く け こ
(1番目のワイン)
X X X X X X X X X O
(2番目のワイン)
X X X X X X X X O X
(3番目のワイン)
X X X X X X X X O O
:
:
(999番目のワイン)
O O O O O X X O O O
(1000番目のワイン)
O O O O O X O X X X
死んだ毒味の人から、
計算で何番目のワインが毒入りであるか求めることが出来ます。
100人の死刑囚が100段の階段に1人ずつ並んでおり、
これから赤・青・白の帽子を被せられる。
自分の帽子の色は確認出来ないが、
自分より下の階段にいる人の帽子は全て見える。
これから死刑囚は自分の帽子の色を言い、
間違っていた場合は処刑される。
死刑囚達は並ぶ前に出来るだけ多く助かる方法を考えた。
最大何人助かるか?
なお、死刑囚は何色の帽子が何個用意されているかを知らず、
階段に並んでからは青・赤・白のどれか一言しか言えないものとする。
>>71
50人助かる側、50人助ける側。は思いついたが。
助ける側が何人か偶然助かる可能性がある。
もっとも、言葉以外の方法、例えば下の者の肩を叩く回数で
そいつの帽子の色を伝えるよう階段に並ぶ前に打合せておけば
最上段以外は助かるか。
>>71
正攻法で99人
赤=0 青=1 白=2 として
最上段の人はその合計を3で割ったあまりの色を答える
1人計算を間違えると悲惨
最大何人助かるか
だから100人じゃね?
最初の奴が偶然当たる可能性は3分の1もあるし
巨大戦闘ロボの夢を見た。
5円玉を投入するごとに強化できるロボっていう
夢にありがちな変な設定のロボなんだけど、
細かいルールがかなり凝ったものだった。
ロボには自由に乗り込めない。乗り込めるのは戦闘になったときのみ。
一度に持ち込める通貨は20枚まで。
通貨とは日本で使われている1円~10000円の硬貨・紙幣のことを指す。
2000円札対応。
ロボは5円玉でしか強化できない。
投入した通貨は一旦ロボ内部に溜められる。
その後任意のタイミングで5円玉を消費してロボを強化できる。
ロボに貯められる通貨は各20枚まで。
20枚を超えた通貨は全て捨てられてしまう。
(5円玉も強化に使われずに捨てられる)
ロボに貯めたお金は両替できるのだが、
できるのは「全額を一括して」のみで、
両替後に出てくる通貨1枚につき100円の両替費用がかかる。
どのような両替がされるかは両替結果が破綻しない範囲でランダム。
必ず破綻する場合は両替できない。
例
105円を両替→5円を1枚の通貨に→(必ず)5円玉1枚がでてくる
500円を両替→400円を1枚の通貨に、300円を2枚の通貨に、200円を3枚の通貨に、100円を4枚の通貨に
いずれもできないので両替できない
さて、「最速ペースでロボを強化する」ことを第一目標として、
支出を最低限に抑えるには毎回いくら持ってロボに乗るのが効率的でしょうか?
答えは俺にもわかりません。
よく考えたら「200円を3枚の通貨に」は100,50,50にできるな。
こういうのがあるからこの問題は難しい。
あと
「どのような両替がされるかは両替結果が破綻しない範囲でランダム」
っていうのは2100円の両替をするとわかりやすい。
2000円を1枚に→2000
1700円を4枚に→1000,500,100,100
1600円を5枚に→500,500,500,50,50
100円を20枚に→5×20
こんな感じの両替結果がランダムで選ばれるというわけね。
どこが面白いのかは分からないけど、正解は多分2100円じゃないのか。
5円玉20枚持ち込んで
その度強化だろjk
最近街で気温の表示をよく見かけるが、
たいていは1℃刻みの表示だ。
たぶん四捨五入して気温を表示しているのだと思うので、
気温が「0.5℃」の時は、「1℃」と表示されるのだと思う。
で、気になるのが「-0.5℃」の時は、
「0℃」と表示されるのか、「-1℃」と表示されるのか、
どっちだろうか?ということだ。
誰か明快な答えを教えてほしい。
じゃあ-0.6℃は?-0.7℃は?と考えれば
-0.5℃がどっちかはわかりそうだけど
小数点以下の桁数を「0」にすると、
-0.5は-1になる。
史上最強の論理パズルって本から一つ。
ここにいる人には余裕ですね、きっと。
楓、つぐみ、沙織の三人がきれいな簪を持っていました
(個数は3個、4個、5個で順不同)。
三人はそれぞれ、1個か2個を誰かにあげ、
その結果、だれもがだれかからもらいました。
楓「つぐみはいま2個です」
つぐみ「沙織はいま3個です」
沙織「楓はいま4個です」
2個だれかにあげた者は2人いて、この2人は真実を述べています。
1個だれかにあげた者はウソをついています。
3人はもともといくつ持っていて、だれにいくつあげたのでしょう?
考えられる手持ち数の変動パターンは
AからBCに1個ずつ、BからAに2個、CからAに1個 か
AからBに1個、BからCに2個、CからAに2個 のどちらかで
どちらであっても A+1、B-1、C+-0 の変動となる
楓、つぐみ、沙織の証言の内ひとつが嘘ということは、移動後のパターンは
5、3、4個 2、6、4個 2、3、7個 のいずれか
A+1、B-1、C+-0 の変動で起こりうるのは2、6、4個だけなので
嘘つきはつぐみ
各自の交換後の手持ちは つぐみ=2個 沙織=6個 楓=4個
ABCの最初の持ち数は A=5個、B=3個、C=4個
A=沙織 B=つぐみ C=楓
各自が最初に持っていた簪の数は
沙織5個 つぐみ3個 楓4個
…という所まで考えたのだが
嘘つきのつぐみは誰かに1個渡しており、手持ちの数は+-0か+1になるはずなのに
実際は-1個になっている
なので、問題文が間違ってる可能性がある
------------------------------
証言が
楓「つぐみはいま4個です」
つぐみ「沙織はいま3個です」
沙織「楓はいま2個です」
だった場合を考えてみる
各自の交換後の手持ちは つぐみ=4個 沙織=6個 楓=2個
ABCの最初の持ち数は A=5個、B=3個、C=4個
A=沙織 B=楓 C=つぐみ
各自が最初に持っていた簪の数は
沙織5個 楓3個 つぐみ4個
移動内容は
沙織からふたりに1個ずつ(5-2+3 = 6)
楓から沙織に2個(3-2+1 = 2)
つぐみから沙織に1個(4-1+1 = 4)
残念。不正解です。
解答は、もう少ししたら明かします。
手持ち数の変動パターンに見落としがあった
一応解けたけど答えがモヤッとしてるからまだ見落としがあるのかも
------------------------------
手持ち数の変動パターンはA+1、B-1、C+-0 か A+2、B-1、C-1 のどちらか
楓、つぐみ、沙織の証言の内ひとつが嘘ということは、移動後のパターンは
5、3、4個 2、6、4個 2、3、7個 のいずれか
5、3、4個はありえない
2、6、4個は嘘つきの簪の数が減らないはずなのでありえない
よって、2、3、7個が正しい移動後のパターンであり、嘘つきは沙織
各自の交換後の手持ちは つぐみ=2個 沙織=3個 楓=7個
最初に持っていた簪の数
つぐみ=3個 沙織=4個 楓=5個
移動内容
つぐみ・沙織のどちらか(B)はふたりに1個ずつあげて
もうひとり(C)は楓に2個あげた
楓はBに1個あげた
沙織が嘘つき あげたのは1個 移動後の持ち数は+2個
のはずだけどそうなってない
2回間違えてやる気なくなってたけど、指名されちゃやらないわけにはいかないか。
各自の手持ちが変動しないパターンを見つけたから今度こそあってるはず。
------------------------------
嘘つきは誰かに1個あげて、誰かから1個以上もらうので、手持ちの数が減ることはない。
正直者は誰かに2個あげて、誰かから4個もらうことがないので、手持ちが+2になることはない。
つぐみが嘘つきだった場合、つぐみの移動後の数は2個で手持ちが減っているのでつぐみは嘘つきでは無い。
沙織が嘘つきだった場合、正直者の手持ちが+2個になっているので沙織は嘘つきでは無い。
よって嘘つきは楓。各自の手持ちは つぐみ=5個 沙織=3個 楓=4個 で交換前・交換後ともに同じ数
楓はAに1個あげて、Bから1個もらう
AはBに2個あげて、Bと楓から1個ずつもらう
BはAと楓に1個ずつあげて、Aから2個もらう
ほとんど答え
楓 つぐみ 沙織
元の数 3 5 4
今の数 4 5 3
>>100
「2個だれかにあげた者」は「必ずひとりに2個あげている」という事?
最初にそこを指摘してくれたら、もっとすんなり解けたのに。
------------------------------
「2個だれかにあげた者」は「必ずひとりに2個あげている」場合、手持ちの変動は
A+1 B-1 C+-0 しかおこらずAは嘘つきである。
嘘つきは楓しかありえない。
■交換後の手持ちは つぐみ=5個 沙織=3個 楓=4個
つぐみ・沙織のどちらかは交換後→前で手持ちの数が+1個になっている。
それは沙織しかありえない。
■交換前の手持ちは つぐみ=5個 沙織=4個 楓=3個
■移動内容は
楓は沙織に1個あげて、つぐみに2個もらう(+1)
沙織はつぐみに2個あげて、楓から1個もらう(-1)
つぐみは楓に2個あげて、沙織から2個もらう(+-0)
ごめんよ。お疲れ様です。
マガジンの某漫画から条件を大幅に削って書いてみる
ルール
・3人の人がいる
・全員、何かのマナーを守っている
・マナーは
「言葉の語尾に『ワン』をつける」
「言葉の語尾に『ニャン』をつける」
「腕を組む」
「足を組む」
「あぐらを組む」
・同じマナーの人はいない
・他人のマナーを見抜いた人が勝者
状況
・Aは「『ワン』をつける」「腕を組む」のいずれか
・Bは「『ワン』をつける」「腕を組む」「足を組む」のいずれか
・Cは「『ニャン』をつける」「あぐらを組む」のいずれか
・全員考え中
あなたがCの場合、勝てるでしょうか?
>>101
>>104
そうなります
よくよく考えたらマナーを忠実に書く必要はなかった
ライアーゲームみたいに
読者の想定外の方法で問題を解くマンガなんじゃないの?
>>106
一応駆け引きはありましたが
ここでは純粋に論理パズルとして考えてください。
作中では全員がここに書かなかった情報から推理を組み立てていますが、
この情報だけで確定できる結論があります。
Cは勝てるんじゃない?
>>101 解答
(理論上は)勝てる
この時点でBが考えているということはAのマナーを特定できていない。
よて、Bは「足を組む」である。
ただし、作中では誰もこれに気付いていなかった。