ブンデスリーガ第4節、ボルシア・メンヒェングラートバッハ対ビーレフェルトが現地時間12日に行われ、3-1でボルシアMGが勝利を収めた。ビーレフェルトの奥川雅也はこの試合に先発し、一時は同点となる貴重なゴールを決めている。
先制したのはボルシアMG。キャプテンのラース・シュティンドルがミドルレンジから右足を振り抜くと、相手のかかとに当たってコースが変わったボールがゴールネットに吸い込まれる。しかし、1-0で前半が終わりそうなタイミングで、ビーレフェルトが試合を振り出しに戻した。
中盤でインターセプトしたマヌエル・プリートルが前線へパスを送る。DFラインの裏に抜け出した奥川はGKとの1対1となったが、左足のシュートはGKヤン・ゾマーに防がれてしまう。しかし、こぼれ球を奥川がGKの頭上に浮かせてゴールを決めた。
一旦は副審がオフサイドフラッグを上げたが、VARによりオンサイドが確認された。奥川はDF間に生まれたスペースを見逃さず、オフサイドラインぎりぎりのところから動き出している。一度はGKに防がれたが、そこで諦めずにこぼれたボールに反応した。奥川のゴールへの意識と集中力が生んだゴールとも言えるだろう。
開幕から3試合連続引き分けのビーレフェルトは1-1で前半を終えたが、後半に2失点を喫して今季初黒星という結果に終わった。今季初ゴールを決めた奥川は77分までプレーしたが、データサイト『WhoScored』によると、放ったシュートはゴールシーンの2つだけだった。奥川は開幕から4試合すべてに先発しているが、ビーレフェルトが浮上するためには、さらなる活躍が求められる。
フットボールチャンネル
https://www.footballchannel.jp/2021/09/13/post437904/
📺ゴール動画
▷ビーレフェルトの奥川雅也が今季初ゴール
▷裏抜けから一度はゾマーに防がれるも冷静に決めた
▷最初はオフサイド判定だったがVARの結果オンサイドに https://t.co/PitlCgALrk— 8bit Red Bull F.C. (@8bit_redbull_fc) September 12, 2021
最初からループだったらすごいけど。
2部の選手が優先されるとかおかしいだろ
何でビーレフェルトがいいチームと思うのかがさっぱり理解出来ないよ
>>15
それよりもチームとして押し込まれるシーンが多いのを何とかしてほしい
Jリーグでも下位のチーム並の実力しかないよ
一度見てみたい選手
南野は鉄板として古橋怪我だし原口はあのザマだから奥川が呼ばれる可能性は高いな
奥川は強度がないパワーがない
上手いけど
ザルツからずっと試合見てればわかる
原口だってパワーも強度もないだろ
原口はここぞの所でハードプレーできるし
パワーのあるミドルも打てる
全然戻らねえし人任せw
攻撃意識も低いよ
完全に個人任せだよ
たまたま自分の前に運良く転がってきたからゴールできたわけだし
いいゴールだけど、騒ぐほどではないぞ
いつでも裏抜けできるように準備しているところを評価するべき
何よりポジショニングがいい
今の代表の左サイドで奥川より守備が上だと
はっきり言えるのは南野しかいない
強度と走力はあるがエラーのある原口より
奥川を好む監督はいる
原口もうセントラルMFだけどなw
幅を取れて守備できる選手があんまりいないから仕方なく使ってる面もあるでしょ
今やビーレフェルトの主力やしね
もっと活躍しないと代表には引っかかるまい
山口素弘みたいなやつかと
試合も負けてるし