サッカー日本代表はワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で7日(日本時間8日午前2時)に敵地でサウジアラビアと対戦する。6度目のW杯出場を狙う中東の古豪はどんなチームなのか? 「強み」と「弱み」に分けて分析検証した。第1回は日本が警戒すべき相手の強み。
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サウジアラビアは最終予選で開幕2連勝と好スタートを切った。W杯本大会での指揮経験もあるフランス人のルナール監督(53)の下、メンバー全員が国内組で「戦術の浸透なども、とても有利に働く。それに視察もしやすい」と現在の日本代表にはないメリットを強調。自慢のポゼッションサッカーに磨きをかける。
アジアサッカー連盟(AFC)のデータによると、最終予選初戦のベトナム戦は72・2%、2戦目のオマーン戦でも60・5%という高いボール保持率を記録した。勝手知ったるメンバーで連係を深め、その戦い方にブレは見られない。
特徴的なのが両サイドバックのプレー位置。一方が上がれば、逆は下がるという、いわゆる「つるべの動き」はあまり見られない。右サイドバックのDFガナム(27=アルナスル)と左サイドバックのDFシャハラニ(29=アルヒラル)が2人そろって積極的に攻め上がり、両サイドから質の高いクロスをゴール前に何度も供給する。
ベトナム戦での後半22分の勝ち越しゴールは象徴的。右からのガナムのクロスを、左から攻め上がったシャハラニがヘディングで決めた。2人とも身長170センチ前半と小柄で俊敏。そうした機動力は日本本来の武器ではあるが、まずはサイドの攻防で後手に回るわけにはいかない。
日本は19年1月にアジア杯で対戦。前半20分に冨安が柴崎のCKを頭で決めて1-0で競り勝った。ただ、ボール保持率は日本24%-サウジ76%と一方的。日本はセットプレーからの1点を粘り強く守ったが、終始守勢でカウンター攻撃も機能しなかった。
そのUAEでのアジア杯以来となる今回の対戦は「完全アウェー」。コロナ禍ながら、スタジアムの収容人数の60%の入場が可能なようで、反町康治技術委員長は「スタジアム(収容人数)は5万人。残念ながら完全アウェーの形になる」と話していた。約3万人の圧を受けるであろうアウェーのサウジアラビアは過去2戦2敗。ボール保持率で劣る可能性も高く、厳しい戦いが予想される。
日刊スポーツ 10/5(火) 14:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/b83bb596391152b9ef0072f3c16eb9ddad7f354c
森保は
大迫
南野鎌田堂安
柴崎遠藤
長友冨安吉田長友
権田
の選手をスタメン抜擢するだろうな
長友が2人いるぞ?
で後半にオナイウ原口古橋あたりを投入と
>>2
その公算は高いがそれだと怖いな
俺的には
大迫
原口南野堂安
遠藤田中
中山吉田冨安ゴリ
川島
で行って前半はサウジにポゼッション取られても徹底的に守って
後半サウジの足が止まったところでショートカウンターで勝負かけるがな
足の速い浅野を大迫と代えて裏にボール供給できる柴崎を田中と代えるかな
それか思い切って古橋をトップで使う
長友と鎌田はいらん
ボランチの強度が必要な試合
柴崎を外して守田にしろ田中でもいいけど
それと原口をどうしても使いたいならリードしてる時にボールを追い回す仕事だけやらせとけ
これで勝てるよ
田中って二部で柴崎より守備できてんの?
守田は二次予選でPK与えてたが・・・
>>21
東京五輪を見る限りでは田中は柴崎より守備の強度ありそう
メダル届かなかったけど、
遠藤田中
中山吉田板倉ゴリ
谷
は世界の五輪トップチーム相手にも守備は固かったよ
これに冨安が加わればアジアでは相当固い守備になると思う
変にポゼッションにこだわるより
しっかり守ってショートカウンターを狙えば
日本の守備はアジアではそうはやられないと思うんだが
A代表よりレベル低い五輪でなく二部でどうか聞いたんだけどな
東京五輪の日本より上位で終わったブラジル、スペイン、メキシコは
サウジのA代表より強いよ
古橋
浅野鎌田堂安
これで行け多分60以上ポゼッション取られると思うから
後はぺナ内に進入されてPK一回は覚悟した方がいい
鎌田のとこ連続得点中の南野にしとけ
80分で2-0にしない限り勝てないと思う
んで今の日本がサウジから2点取れるかというとかなり厳しい
なので勝てないからまぁ見てろ
2-0で負けそうだよな
その裏のスペースを古橋が使う
今の状況で引き分けだとサウジがグループ1位濃厚になるというな
負けたらグループ3位が濃厚になって森保のメモが後任に渡されるという地獄
ひきこもりと放り投げ淡々とやられた方が怖い
どっちもダメそうなのがやばいよなあ
サウジは中央前列がすごい
あれは確実にPKとられる
キーパーが有能なら勝てる
DAZNに入るヤツは元々入ってると思うが
よくて引き分けよ
まず勝ちはない
W杯予選序盤の絶対に負けられない局面でのアウェー戦は初めて
角度変えればこれまでの2敗は大してガチじゃない試合だったとも言える