鳥山明さんの代表作『ドラゴンボール(DRAGON BALL)』。1984年から1995年にかけて連載され、その後もアニメや映画、ゲームなどのメディア展開によって、幅広い世代に愛されている作品です。今回は、原作の『ドラゴンボール』のストーリーの中から、各編を解説していきます。
●少年編
少年編では、ウーロンやヤムチャといったおなじみのキャラクターたちとともに、ピラフ一味とのドラゴンボールを巡る争いや、クリリンとともに亀仙人のもとで修業を重ね、天下一武道会に出場するといった出来事がありました。
●フリーザ編
フリーザ編は、ナッパやベジータに殺された仲間たちをよみがえらせるため、ブルマ・クリリン・孫悟飯がナメック星へと向かうストーリーです。
地球で戦ったベジータや、宇宙の帝王と呼ばれるフリーザ一味も訪れており、ナメック星のドラゴンボールを巡る三つどもえの戦いがはじまります。初めて「超サイヤ人(スーパーサイヤ人)」が登場したストーリーということもあり、印象に残っている読者も多いのではないでしょうか。
●魔人ブウ編
魔人ブウ編は、セルゲームから約7年後のストーリーです。原作最後のストーリーであり、最強の敵となる魔人ブウとの戦いが描かれています。
序盤は高校生となった孫悟飯が中心となり、作中では珍しい学園生活が描かれていました。第25回天下一武道会に出場したことで、魔人ブウの封印が解かれようとしていることを知り、悟飯たちは戦いに身を投じていきます。
ミスター・サタンの説得によって魔人ブウは改心したものの、愛犬のベエとサタンが銃撃され激怒した魔人ブウは2人に分裂。より邪悪で強力な魔人へと変貌してしまいました。
●まとめ
各編のストーリーを簡単に紹介しました。あなたが好きなドラゴンボールのストーリーは何編ですか?
まあこの辺だよな
これ以外選ぶ奴はドラゴンボーラーじゃねーわ
ドラゴンボーラー草www
ドラゴボは不快感があるけど
ドラゴンボーラーは笑ってしまったw
わいもフリーザ編1択だわ
これぞ真のドラゴンボーラーだよな
ドラゴンボーラーに賛成
ドラゴンボーラーってかわいすぎるw
ワクワクドキドキハラハラよ
これ
タンバリンの絶望感は作中最高だと思う
今までの平和な展開から急展開したのもよかった
俺もあそこ好き
「魔」の恐怖よ
いきなりクリリンがあっさり殺されたからな
わかる
本当に怖かったわあれ
ナムやギランが殺されたのもショックだったわ
マンガでまるっこい柔らかい線は描けないから
でもラディッツ来た時がピーク
まあ小学生だったからだけど
ビックリしたよな
作品自体の空気が変わった瞬間って子供ながら思った
それまで積み重ねてきたキャラクターの心理の変化がドラマになってる
序盤のスーパーサイヤマンとかは明らかに要らんかったが
ファンの間でも意外と知られてないがドラゴボラとドクスラの世界って繋がってるんだよな
最後にベジータが悟空をナンバー1だって認める台詞が泣ける
あの辺りの何とも言えない不気味な雰囲気が好きだった
戦闘力のインフレも凄まじかった
冒頭の部分はかなり楽しみだった。
1920号のデザインも良かったし、壊れたタイムマシンの写真のシーンには驚いた。
でも、敵を多く出しすぎたからか上手くまとまらなかった印象がある。
よく言われていることだが
ピッコロ大魔王編でクリリン殺されて雰囲気変わったって言う人多いけど、
俺の当時の感覚だと、タオパイパイがウパの父ちゃん含め、いろんなキャラを殺しまくった辺りから燃える展開になった感覚。
孫悟飯、ベジータ、ピッコロ、ヤムチャ、クリリン、天津飯、餃子が全員揃ったところ
夢もあってかわいかった
後はバトル漫画になってしまってつまらなかった
師匠や親友が殺される上に
ドラゴンボールまで破壊されて
主人公も満身創痍になってからの逆転勝利
とか神すぎた
ピッコロ貫くときのサイヤ人の底力的な描き方すごいよねその時にはまだサイヤ人設定考えてなかったと思うし
あの絵は頭の中にまだ鮮明に思い浮かぶ程のインパクト。
悟飯を主役へと入れ換えたセル編は良かったよ
だけど結局は戦闘バカであり戦闘の天才である悟空が
ドラゴンボールという作品の主役なんです、という作りで終わりにしてくれたブウ編もかなり良いんだよ
スーパーサイヤ人3を見せたのと
元気玉で終わるのもエンディングとしては良かったし
ブウ編が一番かもしれん
が面白いな
Z戦士の強さが丁度いい
特に悟飯
魅力があるのはサイヤ人編~フリーザ編
人造人間・セル編、ブウ編は魅力が無い
その一番の理由は悟空が戦う意味、相手が悪である意味が薄いから
レッドリボン軍 → 世界征服を狙う悪の軍団、ボラを生き返らせようとする悟空と戦う
ピッコロ大魔王 → 世界征服を狙う大魔王、クリリンの仇を討とうとする悟空と戦う
マジュニア → ピッコロ大魔王の生まれ変わり、世界の明暗を賭け悟空と戦う
ナッパ・ベジータ → 地球を植民地化し永遠の命を狙う、地球の明暗を賭け悟空と戦う
フリーザ → 宇宙の帝王、宇宙の明暗を賭け悟空と戦う
人造人間16~18号 → 目的不明、戦う意味がよく分からない
セル → 苦しむ姿を見るのが好きという後付設定、戦う意味がよく分からない
ブウ → 何を考えてるのかすら不明、戦う意味がよく分からない
人造人間はトランクスのみ未来でめちゃくちゃしてるから未来のために戦う意味あるだろ
未来の17号・18号は悪党でも現代の17号・18号は悪党ではなかった
ベジータやトランクスやピッコロに止めを刺さない、なぜ戦うのか理由が存在しない
敵として全く魅力が無いんだよ
同じことはセルにもいえて、吸収して強くなることがセルの目的で悟空たちと戦う理由が無い
16~18号は悪党ではないといっても悟空は殺すつもりだったけどね
セルは強くなって実力を試したがるサイヤ人の性質からだろうな
16号は悟空を殺すつもり
17~18号はどうでもいい設定
犠牲者を多数出した一番の総力戦だった
ナッパ戦は衝撃だったなぁ
絶望感が凄まじかった
悟空1人の冒険がここまで描かれてるのってこの後ないよね
ピッコロが出てからは強敵をどう倒すかに終始していくから
まあ、個人的に一番盛り上がったのはサイヤ人襲来だけど
海底洞窟とマッスルタワーは面白かった