2二 タリスカー10年【アイランズ】
3三 シーバスリーガル12年【スペイサイド】
4一 マッカラン12年【スペイサイド】
5左 スキャパスキレン【アイランズ】
6遊 ダルモア12年【ハイランド】
7右 グレンファークラス105【スペイサイド】
8捕 オールドパー12年【ハイランドがメイン】
9投 ラガヴーリン16年【アイラ】
こちらもおすすめです
一応レギュラーボトルをメインに打線組んだで
アードベッグとアベラワーとグレンドロナックがないやん
バランタイン
ロッホローモンド
ラフロイグ
ハイランドパーク
アードベッグ
このへんはなくなく打線圏外とした
オールドパーを監督にして
いろいろずらそうかとも考えたけど
キャッチャーででええかなと
解説入れるか
おしえて
ボウモアNo.1
アイラ島最古の蒸留所製造
フレッシュさと芳醇な甘い香りのベストマッチ
ピート香が強いので「正露丸」と称されることもしばしば
ボウモアよりラフロイグのが正露丸っぽくね?
ボウモアはラフロイグより潮の香り感の希ガス
タリスカー10年
スカイ島唯一の蒸留所
スカイ島は霧の島ともよばれており
天候が乱れることもしばしばある地域で磯の香りなど
の特徴が表れるいぶし銀的な2番打者
タリスカーストームと悩んだけど
やはり定番ボトルで
シーバスリーガル12年
スコッチのプリンスと称されるブレンデッドウイスキー
世界中で飲まれており重厚感もあり楽しみかたはさまざま
ワイの思い出のウイスキーでもある
マッカラン12年
「シングルモルトのロールスロイス」とも称される超有名で
高級銘柄ではあるが
12年の場合一番若年の熟成ボトルで比較的お値打ち
マッカランは4番であるのは確定やった
スキャパスキレン
ワイが一番好きなスコッチ
芳醇な香りがとてつもなく幸せを呼ぶ
ハイランドパークと同じくスコットランドの最北端蒸留所で作られる
フレッシュな甘さもよい
それならワイも一番好きなスキャパかなあ
かなり甘い
サンガツ探してみる
この打線に入るとこないやろ
ダルモア12年
62年ものとかは1500万円以上の値がついたダルモアの
レギュラーボトル
夏目漱石が好んだ地ともされているピトロッホリーの郊外にある蒸留所で作られる
男鹿の飾りがついてるのもおしゃれ
グレンファークラス105
イギリス初の女性首相「鉄の女」ことサッチャーが好んで飲んでいたウイスキー
アルコール度数も60度ととてつもないつよさで
鼻から香るシェリーの香りはむせることもある
加水しながら飲むとよき
はぇー美味そうトゥワイスアップがオススメって事?
シェリーの香りが強いから
瓶空けて鼻を近づけただけでかなりつーんとくる
せやからおそらくよほど好きな人でもない限り
初めてでもトゥワイスアップがええかなあ
オールドパー
スコッチのあらゆるところのうまさが結集した超ベテラン選手
名前の由来は「パー爺さん」1635年に152歳で亡くなったとされる
トマス・パー
ブレンド技術とその歴史を伝えるためにこの名で呼ばれる
明治天皇にも献上されたウイスキーでもあり田中角栄が好んで飲んでいたとも言われる
グレンフィディックは悩んだ
やっぱり世界初のシングルモルトを冠したウイスキーやし
草分け的な存在でいれるべきかどうか
入れて欲しかったな…
シングルモルトのパイオニアってことで
代打にしよう
ラガヴーリン16年
アイラモルトの代表格
レギュラーボトルが16年もので長期熟成がスタンダード
アイラ島でも湿度が高い地域にある蒸留所であるために
スタンダードなものでも長期熟成で売り出せる
ちなみにラガヴーリンとは「水車小屋のある湿地帯」と言う意味
色々飲むで
パンチがあるのも好きやし
ただ大きくくくるとスコッチが好きって感じやな
微妙なラインだな
ワイは留学したときに初めておごってもらったのがシーバス12年やから思い出補正もある
コスパええでw
シングルモルトでつくった本格ハイボールやでといえばたいていの人はだまされるわ
はぁーなかなか凝った飲み方するんやなぁ
参考にさせてもらうわ