7月29日、東京五輪の柔道女子78キロ級決勝に出場した浜田尚里(自衛隊体育学校)が、フランスのマドレーヌ・マロンガを僅か69秒で下し、金メダルを獲得した。
「寝技の女王」とも称される浜田の寝技は“世界最強”との呼び声も高いが、決勝でもマロンガの技を封じ、得意の寝技に持ち込んだ。最後は崩れ上四方固めで一本勝ちを収め、世界の頂点に立った。
日本女子柔道史上最年長出場(30歳10か月)ながらも栄冠を手にした浜田について、IJF(国際柔道連盟)は「日本の浜田が挑戦者たちを打ち破る」と銘打ち、「マロンガが世界ナンバーワンであり、2019年の世界チャンピオンであるにもかかわらず、浜田がこの日披露したパフォーマンスは特に素晴らしかった」と高く評価した。
また、同連盟は「井上康生が率いる日本チームには、重要な場面でレベルを上げられる能力がある」とも記し、日本柔道の強さに感嘆しているようだ。
さらに中南米の情報を発信している『Prensa Latina』も「浜田尚里、オリンピックの78キロ級でフランスのマドレーヌ・マロンガを一本勝ちで破り、金メダルを獲得した」と報じ、「試合開始早々に有利なポジションを取り、相手を畳の上に固定した。相手は逃げることができなかった」と圧巻の柔道を見せた浜田を称賛した。
2004年アテネ五輪の阿武教子以来、この階級で17年ぶりの金メダル獲得を成し遂げた浜田。なお、今大会における日本女子柔道の金メダリストは、52キロ級の阿部詩、70キロ級の新井千鶴に続く3人目となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/875336d0cc14ee386dee9c26fc130cced1f2805d
こういう凄い選手がいる一方で
男子100超級の原沢なんか袈裟固めで相手の腕を引き込むとか超基本的なことすらしないで
押さえ込み相手に簡単に逃げられてるんだもんなあ
全然寝技やらない奴を日本代表にするなよもう
9秒で逃げられた時は観てるこっちもがっくりしたし嫌な予感した。
でもよく勝ちきったと思う。
ニゲールもいないし、超級はもう誰が勝つか分からないから頑張ってほしい。
決め手に欠けるけど、チャンスはある。
そうは言うけど、「かける」だけじゃなく当然「逃げる」練習も
同じ量でやるからね。そら、そんな簡単にいかないよ。
やれるならみんなやってる。ただ、今回のど派手な優勝で
寝技に重きを置く選手が増えるかもね
何年か前の世界大会で見た時からこの人の柔道大好きw
少しでも崩れたらそのまま寝技に持ち込まれてほとんど百尺百中で仕留められるとか怖すぎるよなw
相手は投げ技で一本取らない限り一緒に崩れた流れでそのまま寝技に持ち込まれるから安易に技かけられないし、場外に逃げようとしても真顔でズルズル引き戻されて逃してくれないしw
相手が蜘蛛の巣に引っ掛かった虫みたいにやられるのが見ててマジで面白いww
団体で上の階級の人も寝技で一本取ったやつかな?
あれからファンだわ
>>1
○初戦 2分32秒
相手:パチュト(ポーランド)
2分4秒に隅落で技ありを奪うとそのまま寝技勝負に持ち込み
横四方固めで技あり、合わせ技で一本勝ち
○準々決勝 2分38秒
相手:ビンツェワ(ROC)
巴投げで技ありを奪うとそのまま送りえり絞め
タップアウトの一本勝ち
○準決勝 1分23秒
相手:ワーグナー(ドイツ)
足技で相手を倒すとそのまま腕ひしぎ十字固めで一本勝ち
○決勝 1分9秒
相手:マロンガ(フランス)
パワーを前面に押し出すマロンガを慌てずに倒し抑え込み
崩上四方固めで一本勝ち
準決勝が一番怖かったな
立ち関節気味に腕を捻りながら崩して大内刈りで倒すまでの流れが凄い
決め技全部違うの凄いよな
全然違いがわからないけど
そういや巴投げって今は言わないのかな
実況ではすみ投げって言ってた気がする
巴投げは自分の体を捨てて自分に対して真っ直ぐ投げる技で、隅返しは自分の体を捨てて自分に対して横に投げる技
足取り禁止になったからむしろ難しくなってるだろ
そうそうヴォルクハンとかの衝撃似てるな。しかもハンより投げ上手いでしょうに
命名
「土蜘蛛」
ピッタリ!
試合はどれも土蜘蛛が大型昆虫を捕食してるシーンみたいだった
いい表現だ。
世界中で研究され尽くすぞ
研究され尽くした結果があれだよ
その上をいったってことやね
総合格闘技でも通用しそうな選手だな
サンボのおかげで立ち技から寝技への移行スピードが速くなったと言っていたな
特に準決勝のあの流れはさすがとしか言いようが無かった
俺もそれ考えてたが勝てなさそうだよね
>>27
柔道は一本キメたら勝ち
柔術はそのあと続く
ルールが違い過ぎるから技も変わる
どういうルールでやるか次第じゃねぇか?
知らんけど
柔道は一本投げキメたら勝ち
の間違いだた
インタビューの時の嬉し涙も
浜田=アリジゴク
その他=アリ
圧倒的天敵感
ここまで来ると職人技だ
浜田尚里の技が決まる度に
塚田コーチが
観客の如く、パチパチパチと拍手しているのが、かわいい
表彰式でメダリスト皆で並んだときの身長差が中々衝撃的だったな
スケート500の清水以来だ
相手の腕を絶対離さないところ、すぐに腕を固めに行くんだよね。
腕絡みから全てが始まるんだなあって改めて感じた。
あの世の木村政彦氏も微笑んでおられるだろうな。
スパッと1本取らないと勝てない感じだな
投げた途端に寝技掛けられるから
絶望しか無いと思うって
実況にいた柔道経験者が言ってた
対戦した選手、絶望してる顔だったものな、、、
投げや刈り技の終わり際には既に寝技の動作が始まっていてそこを凌いでも次の動きが相手の対応に合わせて変えてるから防ぐのがめちゃくちゃ難しいように見えた
投げ技単独で考えてない感じ。特に巴なんてその後の絞めとセットで練習してるんだろうな。
初戦と2試合目は技ありとって寝技入ってるし
準決勝も自分で投げて寝技入ってるから防ぎようがないよね
転がったら最後みたいなスピード関節、寝技すごい
最強かもしれん
初めから寝て待ってたらいいのに・・
昔のグレイシー柔術みたいだな
寝技の強さは昔から。でも、昔は立ち技であっさり負けたりしてた
立ちから寝技にどうやって移行していくか研究し尽くして今がある
今は相手から一本で投げられない限り、濱田は倒せない
仮に技ありを決めても相手はその嬉しさは一瞬で終わり地獄が待っている
試合の時は顔色ひとつも変えないからよけいぐっときた
まだちゃんと試合見てないんだよなぁ 残念
10分もあれば全試合見れますよ ほんとびっくりする