8/7(土) 5:15配信
東スポWeb
左から水谷、張本
有終の美を飾った。卓球男子団体3位決定戦(6日、東京体育館)、日本は韓国を3―1で破って銅メダルを獲得。2016年リオ五輪銀に続く表彰台となった。初五輪で大車輪の活躍を見せた張本智和(18=木下グループ)は名実ともにエースへ成長を遂げ、4大会連続出場の水谷隼(32=木下グループ)は精神的支柱としても貢献。コートでは闘争心を前面に出して戦う2人も〝本業〟から離れると意外な一面が…。若きエースと大黒柱の素顔に迫った。
水谷がマッチポイントを決めた瞬間、張本はベンチを飛び出してチームの〝長男〟に駆け寄った。初五輪で初のメダルを手にし「水谷さんがいてのこの男子チームなので、最後決めてくれると信じていた。リオからの5年間、感謝しかないです」とかみしめた。
2歳でラケットを握り、父・宇さん指導のもと小学時代から注目を集めた張本だが、負けず嫌いな性格はコート外でも変わらなかった。「学研教室 宮千代教室」の佐藤ゆかり氏によれば、当時6歳だった張本は母・凌さんに連れられて初めて国語のテストを受検し、100点中60点の結果に大泣きしたという。
その後、同教室に入会して週2日通った。「午後4時半から卓球の練習があるので、それまで30分で国語、算数の『宿題なおし(課題)』を2枚ずつ終わらせていました。小学生のときから字がとても丁寧で、100点以外は認めない〝完璧主義〟。採点の様子をジッと見ていて1か所でも間違えると相当悔しがっていましたね」(佐藤氏)。周囲の雑音を一切気にせず、黙々と課題に取り組む姿勢は卓球にも通じているのだろう。
また、勉強熱心な張本は読書も好み、こんなほほ笑ましいエピソードもある。「図書館で〝一番よく本を読んだ〟と表彰されたことがある。歴史が好きで織田信長、徳川家康、伊達政宗も好きだと言っていたような…。近所の本屋が閉店する際に『好きな本を持って帰っていいよ』となって、みんな本を持ち帰っていたのに、張本だけ本棚を持って帰っていたこともあったね」(張本をよく知る関係者)
一方、大黒柱としてチームに安心感を与えた水谷は大のゲーム好きとして知られる。昨年末に放送されたゲーム、eスポーツバラエティー「有吉いいeeeee!」(テレビ東京系)の特番にゲスト出演し、スマホゲーム「クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)」でプロ野球・楽天の田中将大や芸人を圧倒してみせた。
水谷の〝ゲーム愛〟はかなり強く、ナショナルチーム(NT)関係者から「オフは廃人のようにゲームに没頭している」との証言が出るほど。実際に合宿中は選手らとクラロワを楽しみつつ、ときには自ら大会を主催することもあったという。
それだけではない。「卓球をやっている人の(ゲームの)チームみたいなものがあって、そこで楽しくやっているところにプロのゲーマーが入ってくるんですよ。そしたら水谷さんが『みんな見て勉強して!』と、勉強会みたいになるんですね(笑い)。ゆくゆくはeスポーツ選手か、そこ(ゲーム業界)の人間になろうとしているんじゃないかなというレベルです」(卓球関係者)
その水谷は今後の競技生活について「目(視力)の影響もあって、改めてお話しできれば」と話すにとどめた。近いうちに進退に関する発表があるかもしれないが、エースの役割は〝弟〟張本に継承されたはずだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5924f7a467ddb1410f2316a62009bcb928d9bda4
にはにはにはにはとりがいる
黙ってやれないのかよ
丹羽以外みんな叫んでたけど本当に見てたの?
気合いが入ってていいと思ったよ。
張本が疲れないか心配だったがw
面白いぞ
タイガーマザーがいて勉強とスポーツができて当たり前
ますます期待
意外に素直な子なのかもしれないとオリンピックが始まってから思うようになった
めんこいわあ
これ本当可愛かったw
ここ可愛かったし、丹羽とコーチも可愛かった
違うぞ
背が思い切り伸びすぎたせいだぞ
だからなんだよって喧嘩になったわ