吹奏楽コンクール全国大会金賞の高校
合奏で勝負したらどっちが上なんだろう?
どっちも進学出きなさそう
同じ土俵に乗ってないような気がするが
言われたとおり演奏する能力と
自ら表現する能力
まったく別の能力だね
言われた通り演奏する能力がないとプロオケでは使い物になりません
言われないで察知する能力がないと使いものになりません
>>8
失礼だが、
指揮者と演奏者で「こう演奏するべきだ」という考えが違っていれば、
指揮者の指示に対し、演奏者が「その考えなら、こう演奏するべきではないか」という言葉が飛ぶはずだが?
誤解が無いように伝えたいが、演奏者は、指揮者の指導が邪魔なのではない。
演奏者は、自らの最高の能力を発揮して演奏したいと思っている。
そのために、指揮者の「意図が分からない指示」が困るのであり、
指揮者の、「演奏者の持ち味を最高に引き出す指示」を求めるのだ。
あなたのその書き込みは、
まだまだ「言われた事をこなす」だけで精一杯であるという証だろう。
奏者としての経験が足らず、そして技術も成長途上。
だから、他者に何かを求める余裕を持たない。
日本のプロのレベルは、私は詳しくないが、
少なくとも、そちらは奏者としてスタートラインに立ったばかりのようだ。
単純にどっちが上とか、一概には言えないよね
公立進学校とひとくくりにされる単語でも
偏差値はピンキリなように
優秀な学校もあれば、そうでないところもあるわな
演奏者の技術は音楽学校のほうが安定してそうだが
>>13
>演奏者の技術は音楽学校のほうが安定してそうだが
そうなの?
私は、音楽学校の出ではないから分からないが。
確実に言えることは、最後には演奏者本人の努力次第だということ。
どれほど名前のある先生についていても、
吹けない(弾けない・叩けない)人間は吹けない(弾けない・叩けない)。
コンクール県落ちレベルの学校が
アンサンブルでは全国とかザラだろ
コンクールは演奏者の技術と、おおかた指揮者の表現力・統率力を
合奏力として総合的に審査する場だから
演奏者単体で上手くても、またはサウンドだけ良くてもダメ
音楽学校で合奏も見てる指導者がどれだけの
器なんだってところも含め千差万別なのよ
吹奏楽の学科が設置されてても予選落ちのバンドがどれだけあるのか
1人1人個人の技術<ソロ・アンサンブル>を鍛えるのが、音楽高校。
全員の音を合わせる<合奏>のを鍛えるのが、吹奏楽部。
てこと?
音楽高校の合奏は管弦楽としたら、比べようがないな。
強豪校は部員数が多いからな
その中から選ばれるメンバーでやる全国金のほうが上だと思う
音楽高は、全員専門訓練を受けているが
素質的にいまいちな人も多いはず
音楽に、一定の専門教育が必要なのは間違いないが
個人のセンスと練習量も当然重要だ
単に演奏技術だけなら、プロを凌駕するプレイヤーは
アマチュアの中でも少なからずいるんじゃないだろうか
好きな事はいいんだけどはっきり言って全くの別物だぞ
そうか?
もちろん総合力では完全にプロだが
コンクールの数曲だけとれば、アマチュアのトップも遜色ないように聞こえる
しかも学生は、プロにはない若さもある
まあ俺はただの素人だか
俺は楽器の演奏は、歌やスポーツほどには才能に依存しないものだと思っている
アマチュアがプロより良い演奏することだって珍しくないよ
個々の奏者に要求される技術が上がるにつれて、そうは行かなくなるけど
音大と全国常連大学、音楽高校と全国常連高校
下に行くにつれて差はなくなって行くと思う。
>>32
そうだろうか。
私はアマだが、最近はプロとの差など感じたことはない。
むしろ、プロの演奏を聴いても
「どうして俺はあそこにいないんだ?」と悔しくなるくらい。
わが身可愛さ(目の前の生活が大事)ゆえ、音楽の世界の門をたたく事を諦めた私は、
まったく偉そうなことは言えないが。
上手い下手で表すようなもんじゃなかろ。
そりゃ上手い人が多いだろうけど。
>>33
上手い下手で表すものじゃないって、だったら君は何をしたいんだ?
君の奏者としての目標は何だ?
音楽の学校だろうが、コンクール上位常連だろうが、
目標をもって練習しなければ、うまくなるわけがない。
これだけは、自信をもって断言できる。
このスレはプロとアマの比較ではないぞ
>>35
そうだね。
だが、そもそも、
「アマとプロ」「音楽学校とコンクール上位」などの区別が間違いだとは、
そちらは思わないのかな?
どんな立場だろうが、吹ける(弾ける・叩ける)人間は吹ける(弾ける・叩ける)し、
吹けない(弾けない・叩けない)人間は吹けない(弾けない・叩けない)。
例え名前と実力あるプロ奏者の門下生だろうが、できないことはできないのだ。
誰であれ、目標を持って練習すれば成長する、
これは、立場に関係なく、万人に平等に与えられた才能だ。
演奏に王道なし。上達したいなら、練習あるのみ。
それでいいんじゃないの?
ぼくには彼らの演奏のどちらが上かなんて比較できない
一つ言えることは、音高にしろ、部活にしろ、音楽の勉強をおろそかにしている人の演奏は
音符の扱いがきわめていい加減だということだ
さらに部活では、音楽の専門教育を受けているはずの指導者と呼ばれるひとたちでさえ、
自由曲の音符をいじり倒し、作曲家の思いをないがしろにしているところもある(BJで大井氏が指摘しているように!)
音高や音大ではこういうことは起こりにくいと信じたいが・・・
演奏を聴く態度もどうなのだろうか、客席にいる演奏関係者とおぼしき人々は
じぶんのの関係分が済めば人の演奏中にスマホをいじり倒している
目の前で演奏しているひとびとの音楽に、志に、共感しようとする姿勢がかれらにあるだろうか
演奏家というものは、善き「聴き手」であるべきで、善き「表現者」であるべきで、
善き「おとな」であるべきだといえよう
合奏はこの順番でいいと思います。
兵隊が司令官に従う,それが吹奏楽の合奏。
個人の実力が真逆の順番だとしても,合奏はおそらく提示の順番だと思います。
全体のバランスがよく
美しい音色、見事な個人技、
それには愛しかない。
金で買えない大切なもの、決して求めず与え続けるものそれが愛。
愛があれば音高でもナニ高でもいい、私は音楽で勝負などという
感覚は持たなかった。
なんかみんな勘違いしてない?
音高で吹奏楽やってる人、ほぼ高校で吹奏楽始めた人ばっかりだよ?
それを全国金賞レベルの高校と比較とか(笑)
音高=演奏が上手いイメージかもだけど、それはあくまで専攻してる楽器の話で、普通高校でいう勉強が出来るのと同じこと。
部活での吹奏楽はただの趣味です(笑)
だし、本科の練習待ってるから部活になんてそんなに時間費やせない。
以上、音高の実情でした。
>>50
特に1段落目と2段落目の内容が矛盾しているように感じる
音高生は、専攻している楽器がうまいだけでいいのだろうか?
楽典やソルフェージュ、聴音など、作曲者の意図を読み取り表現できるだけの
基礎的にして本質的な力を養うことのできる環境にある(本人次第だが)
それを精一杯生かしてほしい
>>50
>以上、音高の実情でした。
この言葉から推測するに、君は現役音高生か、最近音高を出たばっかりだな?
(これ以外の言葉の中身から見て、保護者あるいは経営者・指導者には見えないので。)
そう考えて会話をさせてもらう。
>音高で吹奏楽やってる人、ほぼ高校で吹奏楽始めた人ばっかりだよ?
>それを全国金賞レベルの高校と比較とか(笑)
おい、笑うなよ。明らかに実力が上の相手には敬意をもって接しろ。
君が「本業として」演奏に接しているのなら、なおさらね。
ハッキリ言うが、今の君は実力以前の問題だ。演奏の勉強の前に、社会勉強をするんだな。
>部活での吹奏楽はただの趣味です(笑)
上に同じ。本業の人間が、自分より実力が上の人間を笑うな。
私の吹奏楽も、所詮はプロを全く目指していない「部活動」でしかないが、
大学生の頃の最後は「プロを一切特別扱いしない」ことを頭に入れ、プロと同じ土俵で活動するつもりでやっていたからな。
奏者としてさらなる高みに上るためには、そんな「動機」が必要だったから。
だから、趣味扱いされたらイラっとするし、ましてや奏者として成長途上の人間に言われたくないね。
>本科の練習待ってるから部活になんてそんなに時間費やせない。
最後は言い訳か?
「吹奏楽団の奏者として成長途上」このことの『正当化』に、何の意味がある?
私への不平・不満はあっていいが、「君自身」を自分で傷つける必要はないんだぜ?
>だし、本科の練習待ってるから部活になんてそんなに時間費やせない。
音高で吹奏楽出来る人数抱えてるところってあるのか?
出来てイーストマンくらいの人数か。
音楽的には音高の方が良い気もするけど、コンクール的には音楽はそこまで評価されないしな。
昔は全国金賞でも吹奏楽部やってる時点で、音楽の世界からは別物扱いだったけど、今では強豪だろうが進学校だろうが個人次第で芸大でも留学でも出来るもんな。
おそらく比較を全国金の高校と音大吹奏楽にしたら良いと思う笑、拮抗するよ。
音高って芸高以外はもう機能してないだろうし、吹奏楽コースでレッスン付きが関の山。
音高、芸術科音楽コース、音楽科、普通科吹奏楽コースとか色々あるけど、ちゃんぽんで考えればいいのか。
あと個々人が上手いっていうのと、音楽的ってのはごっちゃにできないな~
吹奏楽部=特定の曲に集中出来る
全員が音楽家である必要がないが部活だけだと潰しが効かない。
専門の学校=あらゆる曲に対応できる様に多様な能力を身に付けないといけない。
という素人なりの印象があるよ。
>>77
まあ、演奏に限らず、専門の学校はそうだろうね。
あらゆる局面に対応できるよう、様々な「知識」や「技能」を身に着ける点では。
が、そうだとしても、専門の「学校を出た」だけでは、現場ですぐに戦力になることは難しいと思う。
最初は、右も左も分からないのだから、とりあえず他人の真似をするところから始めるしかないよ。
新人さんには、その「真似」すらも大変だとは思うけどね。
かく言う私も、生きていく限り勉強だよ。
成長できていることが分かればうれしいのは、働き始めた頃も、今も同じなので。
そしてそれによる収入で生きていくのがプロ
団体が上手いのは全国金賞高校。