「思い出のマーニー」ってジブリ映画見たんやけど、起承転結無さすぎるやろ

👧「この日記惚気話しかしてないな」

ここだけすき

面白くないってのはわかるが

アリエッティ→マーニー
ゲド→コクリコ

米林もゴローも1作目いまいちで
2作目で上げてきた感
勿体ない

マーニーの人生は暗かったんやで
束縛の強い家庭に育ち
自らも子供への愛情をあまり持てず子育て失敗し
早くに亡くなった
そして、あの地に来たばかりのアンナの人生も暗かった

マーニーの思い出の地で
アンナの遠い記憶に残る祖母の話が
潮の満ち引きと共に幻想の形をとって現れた
そして、失敗してしまったマーニーの人生を追体験する中で
アンナは人との関わり方を見つけていくんや

ゲド
→演出作画脚本ゴミ

マーニー
→盛り上がりに欠けるけど雰囲気いいし面白い

アリエッテイ
→設定は面白いのに惜しい。面白くなりそうなところで終わり

コクリコ坂
→ノスタルジックでちょっと好き

祖母と孫がキャッキャしてる所に割って入る祖父

こんなん許されてええんか…？

宮崎駿のマーニー批評

いまどき、金髪の女の子で、お客さんの気を引こうなんて古い！

この物語の舞台は瀬戸内です。和洋折衷のお屋敷があってと提案

誰かに見せたいと自分の中に湧いてくれば出てくるもんですけど
当てずっぽうに本を読んでも企画は出て来ないです

つじつまばかり気にしているというのは本当に腹が立つんです。
実は作品なんて分からないものだらけなんです。
分からないものだらけなのに
「分からなきゃいけない、説明しなきゃいけない、
それはこういう意味を持っている」とか
「こういうテーマがある」とか
そういうことを整然と理屈で言えなきゃいけない
全部漏れなくしゃべらなきゃいけないなんてのは、病気です（笑）
誰でも思いつくことで映画をつくってもしようがないんです。

なお