【トモダチゲーム】第96話「独裁制裁判」最新話を読みました。 うんこでした。

まあ今回のケツアゴの暴走に関しては、マスクの存在を知ってる上で縄をほどいたんだから何かしら友一の思惑と秘策があるんだろう。

それよりいつのまにか志法の事知らない設定がどっか行って普通に会話してるんだけど、これは後にちゃんとあのシカトにも意味があったって事になるんだろうか・・

あれは、ウンコを漏らしたんじゃなくて
オナラしたのかな？

それとも、替えのパンツあったのかしら・・・

まああそこまでしてまたみんなと普通に暮らせるわけないし、マスクの存在知ってる友一が無策で縄ほどくわけないし、志法のタスク期限も迫ってるしで、何にせよ長かったケツアゴシリーズもさすがに次回かその次で終わりだろうな。

そこからは本筋に戻ってゆとりや真司との過去の因縁話にいってほしいものだ・・

巨乳の女が裏切りものだったとか
あんま伏線もないのにインパクト狙いでやっておいて
次のゲームではまた大人しいままっていう。
先のことを何にも考えてないだろうっていう。

こういうデスゲーム系で、主催者側の理由で納得したことないもん。
前半から中盤ぐらいのシンプルなゲームをやってる時が一番面白いのよ

あのマスクだ銃だが、監獄の鍵みたいに運次第では誰でも見つけられましたとか、船のあれこれみたいにそれまでの所持金次第で買えましたとかならまだわかるけど、運営が狙って与えてるんだもんなあ・・

それよりひどいのは志法のタスク「物資保管庫に行ってそこにいる人物と話をせよ」なんて、あんな事言い出したら運営次第で誰優勝させるか自由自在だもんなあw

ただ天智はもう解明しなきゃいけない謎がほとんど残ってないというのはあるなあ・・
親父の件はトモダチゲームに触れようとして須原に殺されたってもう明かされてるし、あと友達と志法の関係くらいか。
他の4人に比べて薄いんだよなあ・・

まあさすがに最終ゲームには連れていって志法補助役にしてもよかったとは思うが。

作者のオリジナルゲームで話回すタイプの作品は
最初はゲームそのものが面白い（面白くないと日の目を見ない）けど
終盤どっかで見たようなのになったりストーリーのためにゲーム展開が不自然だったりするからなあ

ある程度は仕方ないにしてもそれなりに納得できる形にはしてほしいところ

友一がほとんどの参加者をパスワードで脅せるようになった
友一の志法シカトがほぼ意味なくなった
今まで起こった事はたぶん全てケツアゴのせいになる

この辺がどう影響してくるかかな。