ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選が9月2日に幕を開けた。オマーン、中国との2連戦を終え、日本代表は1勝1敗の勝ち点3。B組の6チーム中4位という、もどかしいスタートになった。7大会連続7回目のW杯出場、そして日本人監督として初めて予選から本大会まで一貫してA代表を率いることが期待される森保一監督の苦悩は深い。しかし、アジアでは群を抜く日本の選手層からすれば、もっと自由に、大胆に、相手から傲慢だと思われるくらいの柔軟な選手起用に踏み切ってもよいのではないか、と感じる。
■選択肢を広げないが故に招いた格下相手の敗戦
「昔の名前で出ています」。9月2日、パナソニックスタジアム吹田にオマーンを迎えた初戦の先発メンバーを見た時、まず思い浮かんだのは往年の小林旭のヒット曲だ。3年前のW杯ロシア大会のメンバーが11人中8人。東京オリンピックを戦ったばかりの五輪世代が全員ベンチに追いやられた面子は、あまりに新味がなかった。
選考基準が明確ではない印象が拭えない。エースの大迫勇也は欧州でのキャリアに一旦区切りをつけてヴィッセル神戸に復帰したばかりだが、Jリーグではまだ得点がなく、傑出したパフォーマンスを示しているわけではなかった。ならば、フランスのトゥールーズで奮闘しているオナイウ阿道、東京五輪で高い潜在能力を示した上田綺世(鹿島アントラーズ)らが次代の日本を支えるセンターFWへ大化けするチャンスにしてもよかった。
左サイドバックで起用された長友佑都(FC東京)はマルセイユとの契約を終え、その後は所属クラブが決まらずに実戦から長らく遠ざかっていた。守田英正(サンタクララ)の合流遅れによってボランチが手薄な事情はあるにせよ、五輪世代の中心選手で両ポジションをこなせる中山雄太(ズウォレ)をサイドバックで抜擢するのも手だった。五輪代表の旗手怜央(川崎フロンターレ)は負傷のため招集が困難だったが、Jリーグ勢の左サイドバックには小川諒也(FC東京)、登里享平(川崎フロンターレ)といった選択肢もある。前回ロシア大会では1年1カ月にわたった最終予選だが、今回は新型コロナウイルスの感染拡大による日程消化の遅れから7カ月に圧縮されている。合間に国際親善試合を実施するのは至難の業で、予選を戦いながら選手に経験を積ませて育てる作業が欠かせない。
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef16284f0dc2a5f59eacc61a09d1643bf99424c0
まあでも上位と当たる本番が10月だからそれに見据えてこの2試合を使ったにせよ、替えた選手の位置にそのまま不適合な選手を入れるという愚策はいかがなもんか
ネットで言われ放題だしあれ本人も辛いだろ
サブ組からの信頼は全然無いだろうね
まず明確にやりたいサッカーをする為にそれに見合った特徴を持った選手を選考するのが大事だと思う
代表の場合はそれだよ。
年に数試合1ヶ月以上も試合が空いたりするのに代表だけの実績で選手を選考しているから
コンディションの悪い選手が出て低調な戦いをする。
代表も1つのチームだからなあ
たまたまその時の調子のいいのだけ集めてもチームにならんよ
連携も戦術も落とし込む時間もないし
だから合宿があるし選手色々呼んでいるんだろ
でベースは変わらないけどチョコチョコと入れ替える。
森保の場合はずっと固定しているから代表がダメになっている
合宿なんてねーよ
一日か2日だぞ
そんなの時差ボケ調整の練習ぐらいしかできんよ
チョコチョコは変えてんじゃん
久保入れたし
メンバー固定してこの弱さは酷すぎる
大迫原口柴崎長友植田昌子室屋は代表レベルではない
選考基準が明確ではないから選ばれただけの多くの選手が不満なのか
怪我が治り切ってないのに使ったからだけど
コンディション上げてももうちょい成長しないとダメだな
シュート技術や意識は三笘と相当な差があったな
オチョア相手にただ低くてスミ狙ったシュート打ってもセーブされて当たり前
呼んだの誰だよ
・能力高いのでJリーグでおサボりプレー
・怪我がち
こういう選手は伸びない
じっくり育てていれば替えの利かない日本のエースストライカーになれたのに
あと岡崎